研究助成実績

1989年に初年度の研究助成を行って以来、累計約400件の研究助成を通じて、科学技術の発展に寄与しています。

平成28年度・27年度(継続) 助成一覧

平成28年度 研究助成

【第1課題】光科学の未知領域の研究—とくに光の本質について
(敬称略)
名前 所属 研究テーマ
財津慎一 九州大学大学院工学研究院 連続発振ラマンコムを利用した光シンセサイザーの開発
宮内雄平 京都大学エネルギー理工学研究所 カーボンナノチューブの近赤外アップコンバージョン発光を用いた生体深部の高解像イメージング手法の開拓
井手口拓郎 東京大学大学院理学系研究科 単一共振器によるデュアル光周波数コム発生の研究
和達大樹 東京大学物性研究所 放射光X線の偏光スイッチングを利用した磁性・スピンダイナミクスの研究
小倉裕介 大阪大学大学院情報科学研究科 サブ回折限界光シートの生成と顕微鏡応用
清水亮介 国立大学法人電気通信大学 量子もつれ光子に対するフーリエ二重性の研究
山下太郎 国立研究開発法人情報通信研究機構未来ICT研究所 量子光学回路に向けたモノリシック超伝導光子検出器の開発
羽島良一 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 赤外自由電子レーザーによるアト秒・ゼプト秒X線発生へのアプローチ
近藤敏彰 首都大学東京 光電磁石の創成
山本条太郎 北海道大学大学院先端生命科学研究院 新規シングルショット蛍光偏光相関分光装置の開発
田邉一郎 大阪大学大学院基礎工学研究科 遠紫外プラズモンの物質選択的超高感度センサーへの応用
山下将嗣 理化学研究所光量子工学研究領域 高強度テラヘルツ光を用いたトポロジカル物性制御法の開拓
越水正典 東北大学 有機無機界面における励起共鳴状態の実現
星野翔麻 東京工業大学理学院 コヒーレントチャープパルス光源を用いた分子振動波動関数の実空間イメージング
板倉隆二 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子ビーム科学研究部門関西光科学研究所 真空紫外領域の高次高調波による高密度高励起状態の超高速実時間追跡
【第2課題】細胞間あるいは分子間の情報伝達についての研究
(敬称略)
名前 所属 研究テーマ
McGlynn Shawn Erin 東京工業大学地球生命研究所 1細胞イメージングで明らかにする、直接的な電子移動反応に基づく効率的かつ持続的な異種微生物間相互作用
大木規央 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 光遺伝学による細胞内のセカンドメッセンジャー分子の制御
今村博臣 京都大学生命科学研究科 単一細胞蛍光代謝分離法を用いた細胞内代謝制御システムの解析
相馬洋平 東京大学大学院薬学系研究科 光酸素化触媒を利用したアミロイド凝集体の生命機能解明研究
玉置信之 北海道大学電子科学研究所 分子ロボットに視覚と知能を与えるための光応答性化合物の研究
榎本秀樹 神戸大学大学院医学研究科 生体イメージングによる膜受容体RETの器官形成制御機構の解明
平井大地 国立研究開発法人理化学研究所脳科学総合研究センター 皮質トップダウン入力による記憶固定化メカニズムの究明
林康紀 京都大学医学部システム薬理学分野 シナプス記憶の光消去
上田(石原)奈津実 名古屋大学理学研究科 空間弁別学習を制御する情報伝達機構の解明
淺川東彦 大阪大学大学院生命機能研究科 蛋白質の化学修飾を生細胞内で可視化する新規蛍光プローブの開発
広瀬侑 豊橋技術科学大学大学院工学研究科 フォトーム解析による光スイッチの包括同定
村上緑 名古屋大学大学院理学研究科 新しいGPCR光遺伝学ツールの創製
浜田俊幸 北海道大学大学院医学研究科 リアルタイムに乳癌を検出する組織密着型センサーシステムの開発と応用
筒井秀和 北陸先端科学技術大学院大学 光パルスで細胞に結晶を作らせる

平成27年度 研究助成(継続)

【第1課題】光科学の未知領域の研究—とくに光の本質について
(敬称略)
名前 所属 研究テーマ
宮田敦彦 フランス国立強磁場研究施設 超強磁場分光法による有機無機ペロブスカイト太陽電池の基礎物性評価
小坂英男 横浜国立大学大学院工学研究院 光子と物質の量子メディア変換に向けた幾何学的量子光学
松原正和 東北大学大学院理学研究科 電気的・磁気的制御可能な非線形光学効果の創出と高効率化
生田力三 大阪大学基礎工学研究科 強い非線形光学を利用した高効率光子検出とその応用に関する研究
菱川明栄 名古屋大学物質科学国際研究センター 波形制御強レーザーパルスによる電子ダイナミクス可視化法の開拓
早藤麻美 理化学研究所 超小型衛星を用いたX線偏光観測による「中性子星パルサー」のシンクロトロン放射機構の観測的検証
三木茂人 情報通信研究機構未来ICT研究所 高精度時空間計測が可能な超伝導ナノワイヤ光子検出技術の開発
Laurent Tranchant 九州工業大学工学研究院 エバネッセント光の熱輸送による薄膜の熱伝導率促進
相川清隆 東京工業大学理工学研究科 光との相互作用を利用したナノ粒子の非破壊組成分析
近藤高志 東京大学先端科学技術研究センター 電流励起可能な半導体波長変換素子を用いた高効率直交偏光光子対発生
金安達夫 公益財団法人佐賀県地域産業支援センター 軟X線光渦の空間特性と原子分子相互作用に関する研究
【第2課題】細胞間あるいは分子間の情報伝達についての研究
(敬称略)
名前 所属 研究テーマ
永井健治 大阪大学産業科学研究所 化学発光ホログラム超解像顕微法の開発
戎家美紀 理化学研究所 組織の変形を光制御する手法の開発
國崎祐哉 九州大学病院遺伝子細胞療法部 オプトジェネティック技術を用いた生体イメージングによる造血幹細胞ニッチ内情報伝達の可視化
坂口昌徳 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 光にて明らかにする、睡眠中の新生ニューロンの記憶回路形成への機能
白崎善隆 東京大学大学院理学系研究科 1細胞実時間分泌イメージング法による液性因子を介した遠隔細胞間コミュニケーションの可視化
西川恵三 大阪大学免疫学フロンティア研究センター 活性メチオニンの細胞内動態を可視化するバイオセンサーの開発とエピジェネティクス研究への応用
高橋忠伸 静岡県立大学大学院薬学研究院 ウイルス酵素の蛍光プローブの開発と蛍光イメージングによるウイルス酵素の新機能解析
佐々木拓哉 東京大学大学院薬学系研究科 生体脳における機能的細胞間伝達の解析:チャネルロドプシンの新活用法
岩脇隆夫 群馬大学大学院医学系研究科 生体マウスにおいて局所微小領域の炎症を捉える光レポーターの開発
楠本郁恵 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 からだと心を結ぶ中核としての島皮質の食欲調節機構解明
竹内純 東京大学分子細胞生物学研究所 心臓細胞起源を探るマルチカラーライブイメージング
北口哲也 早稲田大学重点領域研究機構 光と抗体を発展的に利用した可視化技術と分子操作技術
本橋令子 静岡大学農学部 遅延蛍光を用いた網羅的な新規葉緑体タンパク質の機能解析
藤田幸 大阪大学大学院医学系研究科 光科学技術を利用した中枢神経回路再構築過程の可視化

これまでの研究助成件数・金額の推移

(件:万円)
研究助成
応募 新規 継続 総額
平成28年 115 29 24 5,000
平成27年 111 25 30 4,998
平成26年 118 31 28 5,000
平成25年 122 28 29 4,960
平成24年 98 29 28 5,000
平成23年 72 28 15 5,000
平成22年 72 15 13 4,000
平成21年 38 13 20 4,010
平成20年 85 21 20 5,000
平成19年 69 20 14 5,005
平成18年 62 15 12 3,200
平成17年 41 12 10 3,070
平成16年 49 10 9 2,950
平成15年 34 10 10 2,950
平成14年 45 10 9 3,000
平成13年 36 10 6 3,000
平成12年 31 6 8 3,000
平成11年 31 8 6 3,000
平成10年 30 7 6 3,140
平成9年 16 7 8 2,600
平成8年 46 8 7 3,034
平成7年 31 10 3 2,995
平成6年 43 7 7 2,927
平成5年 34 7 6 3,100
平成4年 36 6 6 3,000
平成3年 44 6 6 2,900
平成2年 34 6 4 2,900
平成元年 13 4 - 2,654
1156 388 344 10,1393

報告講演会・講演会の開催について

研究助成の研究成果 報告講演会

目的 助成を行った研究について、その成果の報告講演会を開催しています。
開催月 毎年3月頃
開催地 静岡県浜松市