研究助成実績

1989年に初年度の研究助成を行って以来、累計400件以上の研究助成を通じて、科学技術の発展に寄与しています。

平成30年度 助成一覧

平成30年度 研究助成

【第1課題】光科学の未知領域の研究―とくに光の本質について
(敬称略)
名前 所属 研究テーマ
石田 明 東京大学 大学院理学系研究科 次世代ガンマ線レーザー光源のためのポジトロニウム冷却手法の開発
柳沢 啓史 Ludwig-Maximilians University Munich 超高速超伝導デバイスの作製
村手 宏輔 名古屋大学 大学院工学研究科 多波長テラヘルツパラメトリック発生/検出技術の開発
秋葉 圭一郎 東京農工大学 大学院工学研究院 量子光学手法の活用および分子架橋距離制御された量子ドット-金属ナノ粒子系によるナノ領域における光と物質の新しい相互作用の研究
大饗 千彰 電気通信大学 量子科学研究センター 人工位相制御による非線形光波長変換の自在操作と真空紫外レーザー技術への展開
久間 晋 理化学研究所 SACLA自由電子レーザーで迫る超流動液滴からの超蛍光観測
小林 弘和 高知工科大学 システム工学群 位相ホログラムによる電場分布の座標変換を利用した光の軌道角運動量の逓倍及び分周操作
桐谷 乃輔 大阪府立大学 工学研究科 原子層半導体の光学量子収率の極限化と原理の探求
嵐田 雄介 筑波大学 数理物質系 酸化グラフェンにおける光還元ダイナミクスのシングルショット分光
大音 隆男 山形大学 大学院理工学研究科 フォトニック/プラズモニックバンドの同時エンジニアリングによる窒化物半導体の発光増強と光機能制御
河野 直樹 秋田大学 理工学研究科 ハイブリッド励起子の実現を目的とした有機無機ペロブスカイト型化合物の作製と特性評価
八井 崇 東京大学 大学院工学系研究科 近接場光励起による高効率・広帯域Si受光器の開発
梶原 優介 東京大学 生産技術研究所 パッシブTHz近接場分光法の確立
田辺 克明 京都大学 工学研究科 レーザー凝縮系核融合
難波 愼一 広島大学 大学院工学研究科 レーザープラズマ軟X線の超高出力化と水の窓域X線顕微鏡への適用
上杉 祐貴 東北大学 多元物質科学研究所 Kapitza-Dirac効果による自由電子光パラメトリック発生
【第2課題】細胞間あるいは分子間の情報伝達についての研究
(敬称略)
名前 所属 研究テーマ
岡田 智 産業技術総合研究所 生命工学領域 神経伝達を経路特異的に可視化する磁性ナノプローブの開発
渋川 敦史 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 近赤外光波シェイピングを用いたマウス脳最深部での神経狙い撃ち制御法
森垣 憲一 神戸大学 バイオシグナル総合研究センター 光受容体の超分子クラスターが光シグナル伝達に果たす役割を解明する
白神 慧一郎 理化学研究所 生命医科学研究センター 全反射テラヘルツ時間領域分光で切り拓く細胞内水の機能解明
八尾 寛 東北大学 生命科学研究科 ミトコンドリア機能光操作システムの開発
須河 光弘 東京大学 大学院総合文化研究科 ライブセル偏光 FRET イメージングによるアクチン構造ダイナミクスの解明
片岡 洋祐 理化学研究所 生命機能科学研究センター ファイバー型顕微内視鏡による癌微小環境の in vivo イメージング技術の確立と光免疫療法への応用
小島 大輔 東京大学 大学院理学系研究科 動物の環境応答行動を制御する光センシング機構とその成長過程におけるスイッチングの解析
山本 雄広 慶応義塾大学 医学部 表面増強ラマンイメージングによる過硫化水素を介した情報伝達機構の解明
堤 浩 東京工業大学 生命理工学院 高機能性ペプチド材料を用いた細胞外情報伝達の三次元蛍光イメージング
寺嶋 正秀 京都大学 大学院理学研究科 タンパク質間のダイナミックな光情報伝達機構
関口 寛人 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 深さ方向への光遺伝学コントロールに向けた集積μLED神経プローブの開発
今清水 正彦 産業技術総合研究所 創薬分子プロファイリング研究センター テラヘルツ光による分子間相互作用の励起:生物分子マシン機能の理解と制御
大石 康博 理化学研究所 脳神経科学研究センター 光遺伝学による幻覚の神経メカニズムの探索
熊﨑 茂一 京都大学 大学院理学研究科 光合成膜の非線形応答を利用した超解像顕微分光イメージング
柴田 穣 東北大学 大学院理学研究科 細胞内局所における光合成機能解析を目指した極低温超解像顕微鏡の開発
竹田 一旗 京都大学 大学院理学研究科 放射光X線を使用したタンパク質結合ポリエン鎖の超高分解能電荷密度解析
水野 秀信 熊本大学 国際先端医学研究機構 発達期大脳皮質で発見された同期的情報伝達の神経回路形成における役割

平成29年度 研究助成(継続)

【第1課題】光科学の未知領域の研究―とくに光の本質について
(敬称略)
名前 所属 研究テーマ
木口 学 東京工業大学 理学院化学系 単分子接合を利用した表面増強ラマン散乱における増強機構の解明
安田 琢麿 九州大学 稲盛フロンティア研究センター 高効率円偏光有機LEDの開発
堀切 智之 横浜国立大学 大学院工学研究院 光量子ネットワークに必要な量子もつれ光源と極限効率インターフェース開発
岡本 純一 ハンブルク大学 レーザー物理研究所 中赤外光レーザーによる光誘起量子相転移の理論的研究
大津 元一 一般社団法人 ドレスト光子研究起点 オフシェル領域の場の統一的理解に基づくドレスト光子の新理論構築
岳藤 一宏 情報通信研究機構 電磁波計測研究所 宇宙メーザーの増光時状態を相互相関分光法により探る
Garmon Savannah 大阪府立大学 大学院理学系研究科 粒子・輻射場強結合複合系における光渦放射の複素スペクトル理論
植田 研二 名古屋大学 工学研究科 ダイヤモンド/グラフェン接合を用いた光検出と記憶を同時に行う新規受光素子の作製
山崎 裕一 (国研)物質・材料研究機構(NIMS) コヒーレント軟X線光渦による磁気イメージング手法の開拓
小川 和久 北海道大学 情報科学研究科 時間領域における古典光の複素振幅および単一光子の波動関数の直接測定
三浦 篤志 北海道大学 大学院理学研究院 光分子配向制御によるタンパク質のレーザー誘起時空間制御結晶化
齋藤 崇宏 北海道大学 大学院医学院 消化器腫瘍に対する蛍光スペクトル測定を用いた腹腔鏡型術中光線力学的診断法の開発と応用
水瀬 賢太 東京工業大学 理学院化学系 新規振動回転イメージング分光法を用いた窒素分子の関わる分子間相互作用の解明
安川 雪子 千葉工業大学 工学部 プラズモンおよび光局在状態のアシストによる新規磁気特性
【第2課題】細胞間あるいは分子間の情報伝達についての研究
(敬称略)
名前 所属 研究テーマ
鍋倉 淳一 自然科学研究機構 生理学研究所 生体内神経細胞の3次元光刺激法の構築と感覚情報処理回路の埋め込み
村越 秀治 自然科学研究機構 生理学研究所 光操作分子で複雑なシグナル伝達機構をシンプルに解く
見学 美根子 京都大学 高等研究院 近赤外光によるニューロン1細胞の遺伝子発現誘導系の開発
小野 大輔 名古屋大学 環境医学研究所 発光タンパク質を用いた非侵襲的光計測法の開発
徐 岩 宮崎大学 医学部 蛍光イメージングにより実現する革新的癌診断技術の開発
安田 充 関西学院大学 理工学部 微生物社会の理解に向けた超薄膜バイオラマン増強が招く可能性
岩脇 隆夫 金沢医科大学 総合医学研究所 ミトコンドリア異常を捉える生体イメージング技術の開発
紅林 佑希 静岡県立大学 薬学部 生細胞内の高精度イメージング技術の開発によるウイルス感染機構の解析
鈴木 健一 岐阜大学 研究推進・社会連携機構 高速1分子イメージングによる細胞内情報伝達制御システムの解明
細川 智永 理化学研究所 脳科学総合研究所 精神疾患の治療を目指したシナプス形態の光操作
Le ThuHacHuong 理化学研究所 光量子工学研究領域 単一細胞の動的挙動解析に向けた超高感度・高空間分解能の赤外分光イメージングシステムの開発
中根 大介 学習院大学 理学部 視覚を備えたバクテリア

これまでの研究助成件数・金額の推移

(件:万円)
研究助成
応募 新規 継続 総額
平成30年 101 34 26 5,000
平成29年 113 26 29 5,000
平成28年 115 29 24 5,000
平成27年 111 25 30 4,998
平成26年 118 31 28 5,000
平成25年 122 28 29 4,960
平成24年 98 29 28 5,000
平成23年 72 28 15 5,000
平成22年 72 15 13 4,000
平成21年 38 13 20 4,010
平成20年 85 21 20 5,000
平成19年 69 20 14 5,005
平成18年 62 15 12 3,200
平成17年 41 12 10 3,070
平成16年 49 10 9 2,950
平成15年 34 10 10 2,950
平成14年 45 10 9 3,000
平成13年 36 10 6 3,000
平成12年 31 6 8 3,000
平成11年 31 8 6 3,000
平成10年 30 7 6 3,140
平成9年 16 7 8 2,600
平成8年 46 8 7 3,034
平成7年 31 10 3 2,995
平成6年 43 7 7 2,927
平成5年 34 7 6 3,100
平成4年 36 6 6 3,000
平成3年 44 6 6 2,900
平成2年 34 6 4 2,900
平成元年 13 4 - 2,654
1,770 448 399 111,393

報告講演会の開催について

研究助成の研究成果 報告講演会

目的 助成を行った研究について、その成果の報告講演会を開催しています。
開催月 毎年3月頃
開催地 静岡県浜松市