晝馬輝夫 光科学賞


光科学技術の可能性への先見性と
人類社会の発展に対する貢献を受け継ぐ
晝馬輝夫は、光科学技術の基礎とその応用への重要性をいち早く見抜き、その為の研究手段として必須な卓越した光センサー・光計測技術や光計測機器を提唱・実現しました。さらに、光科学技術を基礎とした医療診断技術の発展にも尽力し、最先端の学術研究から身近な暮らしの安心まで、豊かで文化的な社会の発展に幅広く寄与しています。当財団では、当財団設立の発起人であり、初代会長晝馬輝夫の人類社会への貢献を記念し、「晝馬輝夫 光科学賞」を設け、秀でた研究者に授与します。人類社会の発展に対する貢献を受け継ぐ
当財団では、平成30年度より「晝馬輝夫 光科学賞」を創設し、秀でた研究者への顕彰を行ってまいります。
第1回 晝馬輝夫 光科学賞(新設)受賞者
名前 | 所属 | 研究テーマ |
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高橋 栄治 | 理化学研究所 光量子工学研究センター | 新規手法による高強度アト秒パルス光源の実現 |
晝馬輝夫 光科学賞
募集方法
募集期間
平成30年4月2日(月)~平成30年6月29日(金)受賞候補者の募集について
「晝馬輝夫 光科学賞」では、推薦による受賞候補者の募集を行っています。推薦者の方々へ
以下の内容で平成30年度の募集をいたしますのでご応募くださるようご案内いたします。(1)候補者の資格 |
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(2)応募手続(推薦者) | 晝馬輝夫 光科学賞 受賞候補者推薦書(様式1)の提出 用紙サイズ:A4版 部数:2部 印刷:片面印刷 をダウンロードし、受賞候補者推薦書(様式1)を印刷 推薦書の他、研究業績の主体となる研究論文(過去5年以内に発表されたもので第一著者であること) 1編2部と過去5年の論文リスト2部の提出 自薦は不可 II)提出期限 平成30年6月29日(金)必着 III)提出先(郵送先) 公益財団法人 光科学技術研究振興財団 〒430-0926 静岡県浜松市中区砂山町325-6 日本生命浜松駅前ビル4階 |
(3)選考方法 | 応募の中から当財団の審査委員会において受賞対象となる研究者を選考し、理事会で決定します。 |
受賞者の決定
(1)授賞件数 | 1件 |
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(2)期日 | 平成30年11月末を予定しています。 なお、「晝馬輝夫 光科学賞」と「研究助成」の両方の対象者になることはできません。 |
晝馬輝夫 光科学賞 授賞式
授賞式の開催は、平成31年3月初旬を予定しています。なお、受賞者には講演をお願いします。
以前の研究表彰実績はこちら
問合せ先
公益財団法人 光科学技術研究振興財団 事務局
TEL:053-454-0598 FAX:053-454-1929
TEL:053-454-0598 FAX:053-454-1929