第38回浜松コンファレンス2021

2021年11月3日に「第38回浜松コンファレンス」を開催いたしました。
当日の模様を動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。

理事長挨拶

開催のご挨拶

公益財団法人 光科学技術研究振興財団 理事長
浜松ホトニクス株式会社 代表取締役社長
晝馬 明

当財団理事長の晝馬明より、浜松光宣言に伴う当財団の最新の活動状況についてご案内いたします。

音楽演奏

※配信は終了しました

チェロ×ピアノ デュオコンサート

国際的チェリストとして幅広く活躍しているチェリスト・横坂源氏と、オーケストラとの共演から室内楽まで、国内外で高い評価を受けているピアニスト・津田裕也氏が、一日限りのデュオを結成。チェロとピアノの競演が美しく紡ぐ、至福の時間をお届けします。
 

演目

ショパン 「チェロ・ソナタ」
アイルランド民謡(クライスラー編曲) 「ロンドンデリーの歌」
カプースチン 「エレジー」
 

プロフィール

横坂 源(チェロ)
全日本ビバホール・チェロコンクール第1位を史上最年少(15歳)で獲得。以来、齋藤秀雄メモリアル基金賞、全ドイツ学生音楽コンクール室内楽部門など各種の受賞を重ねる。13歳でソリストとしてデビューし、2020年に演奏活動20周年を迎えた。

津田 裕也(ピアノ)
東京藝術大学、同大学院修士課程を経て、ベルリン芸術大学にてパスカル・ドヴァイヨン氏に師事。国内外で数多くの賞に輝く。現在はソリストとして日本各地のオーケストラと共演する他、室内楽活動にも注力している。東京藝術大学准教授。

講演

「高エネルギーニュートリノで宇宙をみる」
―南極点アイスキューブ実験―

千葉大学 ハドロン宇宙国際研究センター 教授
石原 安野

宇宙の中では“光”の次に数が多く、宇宙の誕生や起源の謎を解き明かす鍵になると考えられているニュートリノ。しかし他の物質にほとんど影響を与えない特性を持つため、その観測は容易ではありません。そんなニュートリノ研究の最前線「南極点アイスキューブ実験」の最新研究成果を、日本から唯一参加している千葉大学チームの石原教授が紹介します。
 

プロフィール

石原 安野
2004年テキサス大学大学院博士課程修了。2005年より、南極点の国際共同ニュートリノ観測施設「IceCube」実験に中心メンバーとして参加している。世界で初めて高エネルギー宇宙ニュートリノ事象を同定することに成功し、宇宙線・粒子天文物理学分野では日本人初の国際純粋・応用物理学連合の若手賞を受賞。